【日本酒】岩手県 岩手銘醸の定番商品です。世界遺産・中尊寺金色堂のある平泉町の「ひとめぼれ」を60%まで精米した特別純米酒。しっかりとした米の旨味が感じられ、お肉料理など力強い味の料理とも相性が良いです。

「奥六」の由来は、平安時代に岩手内陸＜奥州から盛岡地域＞を奥六郡と呼び、平泉文化の基礎となったこの地域で造られた原料米を使用した酒を造りたいという思いから命名。ラベルデザインは地元の版画家・森田純が生前に杜氏・三浦氏が伝承している川西大念佛剣舞を題材にした作品です。

容量：720ml（四合）
使用米：ひとめぼれ　精米歩合：６０％

【蔵の紹介】
岩手・奥州市の2蔵が合併して生まれた岩手銘醸。奥州市は前沢牛が有名な地域でもあり、地元の酒米、水を使った日本酒づくりだけでなく、食材ごとの特徴に合わせた食中酒を造っています。とても小さな蔵ですが、今後大注目の蔵です。